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靖国神社へ

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8月15日の終戦記念日。
靖国神社を参拝した。
足利市在住の秋草鶴次さんの「17歳の硫黄島」が数日前の新聞に取り上げられ、2年ほど前に秋草さんから直接伺った硫黄島での話が脳裏によみがえってきたからだ。
日本の戦争指導者の責任は免れるものではないが、秋草さんように国のためと命がけで戦い、そして傷つき亡くなっていった方々が靖国神社に奉られているのは紛れも無い事実であり、その方々に哀悼のまことを捧げてきた。
15日の靖国神社は、想像以上に混雑しており、体感的には40度を超していたであろう炎天下の中でも皆神妙に長い列に並んでお参りをされていた。
参列中赤ちゃんの鳴き声がしたのでそちらに目が向いた。1歳にならない赤ちゃんと4歳くらいの男の子をつれて一緒に若い夫婦が並んでいる。泣いている赤ちゃんを乳母車から母親が両手で抱えて頭には日よけのタオルをかけて、じっと順番が来るのを待っている。
思わず「大人でも大変なのに赤ちゃんは大丈夫だろうか」余計な心配をしてしまった。
ほどなく、その家族も無事参拝を終えた。なにか自分のことのように「ホッと」した。
「今の日本の繁栄は、尊い犠牲の上にある」それを心に刻んで、一路帰路へ。