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みんなオバマを支持しない理由を探している

「みんなオバマを支持しない理由を探している」
民主党大会を受けて、米国の政治アナリストがこんなことを語っていた。
なるほど!最近のオバマ人気の陰りの理由がわかったような気がする。
人種的な偏見については語るまでもないが、私が注目したのは(オバマを支持しない理由として)以下の部分だ。
要するに
●権力を握っている者の地位や既得権益が脅かされるという警戒感。
●社会的に不遇な状況に置かれている者の「なんで彼が」というやっかみに近い感情。
●ごく一般的な人の漠然とした「変化」に対する不安感。
理ではなく、プライドやコンプレックスが複雑に絡み合った情がそうしたことを生み出しているのではないだろうか。そして結局、取り繕ったようにいくつか上げられている「オバマを支持しない理由」の内ひとつでも自分の中でストンと落ちるところがあれば、それを支えに「だから今回は私はマケインを支持する」ということになっているようだ。
なにかどこかで聞いたような話ではある。
人間というのは国は違えどもそれほど大きな違いはない、ということかもしれない。

それでも桐生市は合併している

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東武線に乗ったら、東武鉄道が発行している「ふらっと両毛」という雑誌に掲載されていた両毛地区の地図に目が留まりました。
ご覧の通り、隣の桐生市は県内の他の町村と合併を進め結果として飛び地になってしまいました。
それでも、合併を進める時代なのです。
佐野市も面積では足利市よりもはるかに大きくなっています。
これが時代の流れ、現実なのです。

劇団ふるさとキャラバン公演

劇団ふるさとキャラバン
劇団ふるさとキャラバン公演「地震カミナリ火事オヤジ」
田舎の消防団の笑いあり涙ありの物語

今日はご縁があって、劇団ふるさとキャラバン公演のお手伝い。
おかげさまでいくつもの驚きを感じることができました。
午前9時集合で、市民会館大ホールへ。
私と同じ様にボランティアで設営のお手伝いをする方が10数名いらっしゃった。
とにかく、劇団ふるさとキャラバンのスタッフの方々の我々への接し方がうまい。
こちらのやる気をうまく引き出す演出と言葉遣いにまず驚いた!
踊らされて(^^)ひたすら汗をかく。
大型トラック3台分の舞台セットの設営だけで、3時間かかった。
そしてスタッフの方に話を聞けば、昨日の夜に足利に入って、今日舞台の設営・公演・撤収を全て完了しすぐに宇都宮へ移動して、宇都宮泊まり。翌日は、早朝より那須塩原へ移動してまたそこで公演。次の日は福島へ。。。
いやはや大変なスケジュールだ。それでも30~40人もの人がタイトな予定を苦も無くこなしている。しかもなんと年間300回も公演をこなしているのだから、驚きだ!
そして、「地震カミナリ火事オヤジ」もなかなかのものだった。
これを年間300回もこなしながら、全国を移動しつつ、どのようにして次の公演のセリフや演技を体得するのか!それもまた驚きだ!
さらにさらに舞台俳優さんらの発声方法は、何か演説にも参考になるところが多々あり、とてもためになった。
今日は発見が沢山あった。

「この仕事は子供につがせられない」2008年8月25日街頭演説

街頭演説
最近の景気の落ち込みは想像以上だ。
なんといってもマインドが冷え込んでしまっている。
最近でも、若手経営者が「とても自分の仕事は子供につがせられない」と語っていたが、地元資本ではない”外資”が日用品などあらゆる分野で幅をきかせてしまい、その圧倒的な競争力の前に市内全体に澎湃と絶望感が漂っているようだ。
これで街が繁栄するわけがない。
政治の方向性がズレているのだ。
同じ外資であっても、●●モールのようなショッピングセンター(SC)ではなくて、もっと製造業の誘致を考えるべきなのだ。
製造業であれば、下請けも含めて裾野が広く雇用が生まれる可能性もある。
街の繁栄とは、その街にすむ一般の民間の方の頑張りによるところが大きいのはいうまでもない。それがなければ政治も行政も成り立たないのだ。
だからこそ、税金で給料をもらい食べさせていただいている政治家は、その方々への感謝を片時も忘れてはならないし、そうした方々が夢をもって活動できるような環境を提供することが役割だ。
その意味では、足利の進むべき方向も自ずと見えてくる。
まずは政治の体質を改めていくことからはじめなければならない。
過去の区画整理事業ひとつ解決できずに問題の先送り的なことなかれ主義では、いつまで経ってもややこしい問題は何も解決できないということだ。
民間はいつもリスクをとって、生き残りをかけたチャレンジをしているのだ。政治や行政がそれをやらないということは許されない。

通4丁目納涼祭

通4丁目納涼祭
毎年恒例の通4丁目納涼祭。
今年は、子供たちもマイクをもって参加。
小学生の男の子が「ちびまるこ」を歌ってました(歌わされていた?)。
またベリーダンスという中東の踊りはなかなかよかったですね。地元出身の方がその先生をしているご縁でお越しいただけたとのことです。
皆さん小雨の中お疲れ様でした。

東京都議会議員来訪

「みのるさんお久しぶりです」
今月の上旬、原田大東京都議会議員からの電話が鳴った。
足尾鉱毒事件と田中正造について研究するために渡良瀬川沿線を8月20日21日に大学生を連れて訪れたいとのこと。ついては私のところにもお邪魔して、学生にも何かためになることを教えて頂けませんかという依頼があった。
彼とは、3年前の都議会議員選挙がご縁のはじまり
その後、神奈川県藤沢市の松下政経塾で私の仲間と塾生との合同の合宿&セミナーをして以来の再会となる。
20日:足尾銅山を見学し、無事足利に到着。
学生さんもくつろげる場所ということで白角屋で宴会。昔と違い最近の学生さんはおとなしく上品な感じ。誕生日の人がいるということでケーキまで用意して、驚きの演出も。これは原田大氏のアイデア。
21日:トイレ掃除研修 ⇒ 佐野市郷土博物館(田中正造記念館) ⇒ 田中正造生家 ⇒ 織姫神社&蕎遊庵 
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原田大氏と。
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(さらに…)

政権を獲った政党の党首の任期は次の衆議院選挙までに:2008年8月18日街頭演説

街頭演説
もう3年前になる。
小泉自民党が圧勝したのは。
あれは一体なんだったのだろうか。
その時に掲げた政策の目玉が「郵政民営化、賛成か反対か」だった。
結果、国民は賛成(小泉支持)を選択したのだ。
それが、衆議院選挙を経ることなく、しかも昨年の参議院選挙では与党が惨敗しているにもかかわらず、今回の内閣では「郵政民営化反対」で当選した議員が大臣や政調会長をつとめているあり様を有権者がどう受けとめているか、感度のいい議員であれば語らなくてもわかっている。
さらには、政党の根幹をなす外交や税制の問題で党内に根本的な違いがあるのだから事態はさらにややこしい。これは単なる枝葉の問題ではない。
外交では、北朝鮮に圧力をかけるべしという勢力と北朝鮮に媚びるようなことを言っている勢力がいるし、税制ではいわゆる”上げ潮派”と”増税派”で方向は全く異なる。それが同じ自民党内にいるのだから、何をかいわんやである。
民主党もしかり。
前原誠司氏と小沢一郎氏は、全く方向性が異なっている。
なんだか、日本の政党はあの伝説の生き物”ぬえ”のようだ。色んな体が混ざり合ってしまっている。
そこに、日本の政治の根本的な課題がある。
そうした事態を打開するために、有史以来人類はどのようにして道を切り開いてきたか。
私は言葉だと思う。
言葉によって、分かりづらいことを明確にし、やってはいけないことをすれば罰を与えるという規則をつくり、日々進歩を遂げてきたのだ。
政党はその言葉をもっと大事にするべきだ。
特に選挙で語る言葉を!
政権選択となる衆議院選挙で公約を掲げ、有権者の支持を得て権力のグリップを握った政治家は、その公約(有権者との契約)を忠実に実行すべきなのだ。
だからこそ、政権を獲った政党の党首の任期は次の衆議院選挙までにするべきと痛切に感じる。
有権者もこの不自然な状況を「しかたない」とかいって受け入れていてはそれこそ”しかたない”。
政権が有権者との契約を履行しないのであれば、契約違反で支持しなければいい、そういうドライな判断も有権者には求められている。
人間は常に不完全であるし、政党も常に不完全だ。
だからこそもっと言葉の力に重きを置こう。
選挙での言葉こそが、政治家にとって全てであるという常識を、日本でもしっかり根付かせなければいけない。

オリンピックでひと言

北京オリンピックでの日本人の活躍はうれしいものだ。今回は2大会連続で活躍されている選手が多いのが特徴だろうか。
その北京オリンピックでの一部の解説者や選手の発言がちょっと気になった。
「自分のために楽しんで!」とか「自分のためにがんばってみます」というそれだ。
これで勝てるはずがないと思っていたら、案の定であった。
何よりオリンピックの選手というのは、陰に陽に色々な方々のサポートがなされている。国だって相当な額の拠出をしている。
そういうことへの感謝なしに、人は力を最大限発揮することはできないと私は思う。
それは決してメダルを取って「日の丸」を掲げて!とやみくもにプレッシャーをかけるものではない。
物事の道理として、周りへの感謝があってこそだと思うのだ。だからそれがまず素直に発言に出ていいのではないだろうか。オリンピックへ出場する一流の選手であるならばなお更である。

靖国神社へ

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8月15日の終戦記念日。
靖国神社を参拝した。
足利市在住の秋草鶴次さんの「17歳の硫黄島」が数日前の新聞に取り上げられ、2年ほど前に秋草さんから直接伺った硫黄島での話が脳裏によみがえってきたからだ。
日本の戦争指導者の責任は免れるものではないが、秋草さんように国のためと命がけで戦い、そして傷つき亡くなっていった方々が靖国神社に奉られているのは紛れも無い事実であり、その方々に哀悼のまことを捧げてきた。
15日の靖国神社は、想像以上に混雑しており、体感的には40度を超していたであろう炎天下の中でも皆神妙に長い列に並んでお参りをされていた。
参列中赤ちゃんの鳴き声がしたのでそちらに目が向いた。1歳にならない赤ちゃんと4歳くらいの男の子をつれて一緒に若い夫婦が並んでいる。泣いている赤ちゃんを乳母車から母親が両手で抱えて頭には日よけのタオルをかけて、じっと順番が来るのを待っている。
思わず「大人でも大変なのに赤ちゃんは大丈夫だろうか」余計な心配をしてしまった。
ほどなく、その家族も無事参拝を終えた。なにか自分のことのように「ホッと」した。
「今の日本の繁栄は、尊い犠牲の上にある」それを心に刻んで、一路帰路へ。

北島康介選手!すばらしい!

北島
すばらしい、100m平泳ぎ5輪2連覇かつ世界新記録とは!
見ている者に勇気と感動を与えてくれる。
昨日の柔道の内柴正人選手もしかり。
北京5輪での明るいニュースというのは、理屈なしにうれしいものだ。
そして何より、メダルを取る選手の戦う顔というのが、いつもながらすばらしい。いい顔をしている。その苦労の末に現れた見事な戦士としての顔を見るだけでも価値がある。「よーし!」と自分を鼓舞するためにも。

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