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構想日本:浜松市事業仕分け

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ただ今、静岡芸術大学で構想日本のサポートによる静岡県浜松市役所の事業仕分けが行われております。
会場の傍聴席からリアルタイムで書き込みを行っています。
テーブルを囲み民間の仕分け人7人(内ひとりはコーディネター)と役所の事業説明者2人がひとつのテーブルで丁々発止議論する形で進められています。
まずはじめの項目は狭い道路拡幅整備事業についてです。
「幅員4m未満の道路に接した敷地の所有者の協力を得て、門塀等の後退及び土地の寄付等により原則4m道路として拡幅整備をし、日照、通風の確保、自動車通行や消防・救急活動の円滑化を図り、安全で快適な災害に強いまちづくりを進める」というのが目的です。
問題点としては「対象区域内の整備必要距離数は650km以上と推定され、現状では年間4km程度の整備となっている。したがって全体整備には160年も要する超長期事業となっている」という点があげられています。
現在浜松市としては、住民の方が確認申請をする際に道路の中心部から2m後退の義務付けを徹底している。また一軒当たり測量費整備費合わせて110万円~130万円の税金の投入が行われているとの事。
議論は、
「優先順位をつけて行うべきではないか」
「エリアの設定」
「どこまで税金を投入するか」
「住民への説明の徹底」
という切り口で行われました。
ひとテーマに関してわずか30分の時間しか枠が設けられていないので、少し消化不良な感じがしました。逆に仕分け人が多すぎるのかもしれません。。。
また、この事業仕分けは議会ではない全くの第三者が市の事業についてチェックするわけですから、目新しさでは大変興味を引きますが、活用の仕方はよく考えたほうがいいように思います。

(さらに…)

道州制の区割り案で一言

道州制
自民党の道州制推進本部が道州制の区割り案をまとめたようです。
内容はおおむねいいのですが、埼玉県が北関東に入らずに、新潟県が北関東に含まれているなど違和感をもつ部分もあります。
11ブロックをベースに、埼玉県を北関東ブロック、新潟県を北陸ブロック、そして東京23区を特別区にして他の東京の市町村を南関東ブロックにするのがよろしいのではないかと私は思っています。

よく通った!

公務員改革法案
絶対に通らないといわれていた国家公務員制度改革基本法案が衆議院を通過しました。
よく通ったものです。
あの渡辺喜美行革大臣の目にも涙が見えるではありませんか。まさに鬼の目にも涙(^^)
いかに官僚やそれに操られた政治家の抵抗が激しかったかを彷彿させます。
人間にはそれぞれ天命があります。
それを禅の言葉では「随処主となれ」といいます。自分の置かれた環境で自分らしさを失わず一所懸命努力を重ねれれば自ずと道は開けるということです。
政治家にもそれぞれ果たすべき天命があるものです。
渡辺大臣はその天命を見事遂行されたといえると思います。
これでさらなる日本のリーダーへの階段を登り始めたのではないでしょうか。これからもっと大きな天命が待っているような気がします。
えっ、私の天命?
それはまだ「我なすことは我のみぞ知る」の段階です(^^)

鹿沼市長選:2008年5月26日街頭演説

街頭演説
37,378票対15,440票とはすごい大差です。
しかも200を超える自民党関連組織が現職の阿部和夫氏を支援する中で、民主・社民推薦の佐藤信さんの圧勝というのは特筆すべきものがあります。
2000年11月の福田昭夫氏の栃木県知事選挙での当選以来、栃木県の政界地図も少しづつ変わり始めているように思えます。

もう市長選の話なのですか

なんなのでしょう、世間では衆議院選よりは来年の市長選の話の方が喧しいと言うではありませんか。
その話を要約しますと、
「大豆生田は立候補するに違いない。対抗馬は現職が後継者を指名して決める。それでどちらが勝つかだ」
ということだそうです。
既に後継指名候補者と見立てられている人は複数いるらしく、誰だと勝てるとか勝てないとか何か競馬馬のごとく目利きをする人が大勢いらっしゃるとのこと、なんともいやはやです。
現職が誰か後継指名して候補者を出すのだろうというところまでは私も予想できますが、問題はその立候補する人が”誰か”ということではなく、その候補者が一体”何をなそうとしているのか”ということが極めて大事です。
市長選の話題で夜の宴が盛り上がり、結果として街の至る所にお金が回っていくならば、それは大変結構なことですので、是非目利きだけではなく足利の将来のあるべき姿を酒の肴にして頂けたらこんな有り難いことはありません。

原油130ドル

それにしても原油1バレル130ドルとは異常な価格だ。
確か去年の年初は50ドル近辺だったはずだ。

わずか1年半でなんと2.6倍!
色んな理由が取りざたされているが、これをバブルといわずして何というのだろうか。

今後の上昇懸念よりも、市場が冷静さを取り戻したときの反応が気がかりだ。

そうですか。

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今日の下野新聞に足利日赤の移転計画のことが出ていました。
これまで色々な角度から私なりの意見を申し述べてきましたが、今日この記事を拝見し、日赤問題に関してコメントすることは今後当面控えたいと思います。

経済成長なくして発展なし:2008年5月19日街頭演説

街頭演説
異業種経営者同士の宴席での最近の話し。
ある市内の経営者の方が、私に関する言われなき話を語っている者に対して「彼と実際に合って話をしたことがあるのですか」と静かだがはっきりとした口調でたしなめられたそうです。
要するに、特有の政治色もった企業経営者による私を貶めようとする物の言い方に嫌悪感をいだいてそう言ってくださったとのこと。
バランス感覚の優れた経営者は、足利にも大勢いらっしゃいます。
なんでこんな話から入ったかといいますと。。。
民の分野で個の力を結集し企業を発展させることの大事さ「経済成長なくして発展なし」を申し上げたいからに他なりません(発展を前提にしない話はどうしても内向き下向き後ろ向きになってしまいがちです。これは安易な増税につながることになりかねません)。
例えば、足利市。
かつては繊維で隆盛を極め、街は活気に溢れていました。
そのおかげで、本市は県内でもっとも早く上水道が敷設されました。
他市に先駆けた発展を遂げることができたのも繊維の発展があったればこそなのです。
また、市の政治を司っている方々も、そうした民間の経営者の方々ばかりでした(足銀創設者の荻野万太郎氏、アキレス創設者の殿岡利助氏など多士済々)。
そういう方々の努力の軌跡を、特に政治に携わるものは忘れてはならないと思います。
しかし、今や企業経営者であれば、何か同じ様な政治の方向性を向いていなければならないという妙な雰囲気が澎湃と広がってしまい、ある面の息苦しさを覚えている方は多くいらっしゃいます。
「がんばった人が報われる社会」が自由主義・資本主義社会の大前提なのです。政治介入は少ない方いいし、その方が望ましい方向に向かうものです。
政治介入により成功しつづけている経営者と、新たに事業を起こすなりして自らの個の力で企業を発展させた経営者とは根本的ところで異なるということは説明するまでもありません。
そうなのです。
私は、今一度民間でひたむきな努力をし企業経営をしていくことの大事さを多くの方と共有化したいのです。
国や地方の借金が膨れ上がり、もはや税金をあてにして経営をすることが難しい時代だからこそです。
「経済成長なくして発展なし」そしてその前提は「努力に裏づけされた人間力の向上」であることは申し上げるまでもありません。
そうしたことの積み重ねによって築き上げられてきた市民の富をさらに高めるにはどうすればいいのか。さらには、街の発展を阻害している要因はなんなのか、そして発展させるためにどういう政治のあり方が望ましいのかを冷静な視点でよく考えてみたいものです。

前橋市も!:2008年5月12日街頭演説

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前橋市のオフィスビルの空洞化が深刻なようだ。
空室率は30%を上回っており、今年3月の時点では33%。3室に1室は空いているということになる。全国で最悪らしい。
「空室率の上昇は、前橋市の中心市街地にも影を落としている。会社員の減少で閑古鳥が鳴く商店街が増え、商店街の入り口にあった大手飲食チェーンの店舗は昨年夏に閉鎖。別の飲食店は昨年11月の出店からわずか4ヶ月で看板を下ろした」(日経新聞)
とのことで、どこかで聞いたような話だ。
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課題は、田舎の地方都市はどこでも一緒ということ。
要は、いかに自分達の街に企業や人材を誘致するか、そしてこれからの時代を牽引する分野に焦点をあててその分野で起業する人材をいかに育成するか、さらには観光客を増やす手立てをいかに講じていくかということ等の自治体間の知恵比べになっているということを政治家が認識する必要がある。
そうしたことに加えて、いか住みよい街にして通勤する方が定住先に選んで頂けるような街にするかということも大事。
そこで思い浮かぶのは、
「コンパクトシティ」
というキーワードだ。
この象徴的な例は、北海道の伊達市だろう。
北海道の伊達市では、街の規模を外に広げるのではなく、主要な施設を郊外に移転させずに市街地に維持して、コンパクトな住み易い環境を整えることによって、市内外から高い評価を受けている街だ。
これは人口減少時代に、十分に考慮しなければならないテーマだと思う。
そしてもうひとつ。
それは、私はかねがね主張している「東武伊勢崎線とJR宇都宮線の相互乗り入れ」だ。
すでに、東武日光線とJR宇都宮線は相互乗り入れができている。
これと同様に、東武伊勢崎線とJR宇都宮線とが相互乗り入れできれば、足利から東京や都心部に通勤する「足利都民」を多く受け入れることができる。
足利は住むには空気がおいしくて水もおいしい。東京へも1時間~2時間でいける程よい距離にあるわけだから、そうした相互乗り入れができれば、足利の新たな可能性が広がることは間違いない。日光線にできて伊勢崎にできないはずがないと思うのだが。
いずれにしろ、両毛線沿線の街は、同じ様な課題を抱えている。
今日の記事を参考に、今後前橋市が具体的にどういう方向性で舵を切っていくか、注目してみたい。

相生小学校跡地:2008年5月7日街頭演説

街頭演説
相生小学校跡地の一部が、法務局の移転先になるらしい。
地元のPTA会長などを務めた方が、怒り心頭の趣で私に話をされてきた。
「なんで、税務署が移転したところの隣にしないのか!」と。
要するに、小学校跡地の一部を法務局にしたら、他の使い勝手は誠に悪くなるということらしい。
それはごもっともな話だ。使うなら全部まとめての方が効率的だ。
「効率的」。この言葉に役所はなぜか鈍感だ。
旧知の役所の職員に言わせれば、順送りの人事制度に問題があるらしい(要するに、努力してもしなくても給料は一緒という仕組みが組織を効率的でなくするということ)
そういえば、競馬場跡地も一部だけの使用が予定されており、その影響で残ったエリアに様々な規制がかかってしまうことにはあまり関心が及んでいないらしい。
結果として雇用も税金も生まないことになる。効率は良くない。
市の所有する最後の広大な跡地の活用がそれでいいのかどうか。私は市民の方々によくお伺いを立ててみたいと思う。

(さらに…)

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