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衆議院山口2区補選:2008年4月28日街頭演説

街頭演説
衆議院山口2区補欠選挙で民主党候補者が大差で自民党候補者を破った。
当116,348平岡 秀夫=民前<4>[社]
  94,404山本繁太郎=自新[公]
山口県といえば、衆参全ての議席は自民党が占める保守王国だが、その牙城が崩れた。
全国的な世論調査で、民主党の支持率は伸びてないにもかかわらず、民主党がそうした地盤でも圧勝するということは、自民党の自滅以外の何ものでもない。
要するに、時代の変遷と共に時代の要請が大きく変わっていることに総理大臣が対応できていないことの表れ。
首相は2009年度からのガソリンの暫定税率分を一般財源化すると発言しながら、その一方で、今後10年間は道路特定財源としての暫定税率を維持しようという法案の審議も進めようとしているところだけを見ても支離滅裂で信頼を寄せることはできない。
自民党にとって、現状を打開するには一刻も早い内閣総辞職・総裁選挙しかないだろう。
既得権益と戦っている現職の大臣をはじめまだまだ人材はいるではないか。
それができなければ、次の総選挙は、支持率いかんに係らず民主党に政権が転がり込んでくることになる。

光市事件判決

昨日、大阪からの帰りの新幹線で、光市母子殺害事件死刑判決を受けて、被害者遺族である本村洋さんの手記が掲載されたWILLを熟読した。
9年前のある日の夜から始まった彼の艱難辛苦は想像を絶するものがある。
彼自身の内面の葛藤も印象的だ。
なぜかくも困難な運命を彼が背負わなければならなかったのか。。。
こちらに全国犯罪被害者の会「あすの会」という団体がある。
犯罪被害者の権利の確立などを目的に掲げ、1997年から活動している組織だ。
彼の取り組みは、この会とともにあったようだ。
以来、事件の異常性や「死刑にならないのなら、自分の手で犯人を殺す」という彼の発言のセンセーショナル性もあって、マスコミなどでも盛んに取り上げられるようになり、それがこれまでの司法の常識を変え、被害者の権利を守るという社会のコンセンサスを醸成することに役立ったことは想像に難くない。
その絶望的な戦いの末に、誰もが当然と思えるような判決が裁判所から出された。
これが、今後の犯罪の抑止力にもなればと思う。
そして2人殺害=無期懲役と考えてしまう弁護士や裁判官などの司法の常識が大きく変わることを期待したい。
彼の、怒りを抑制し理路整然と語る”言葉”が人を動かし、その”言葉”が全てであった。
こういう人ほど政治家になっていただきたいものだ。

JR福知山線事故から3年

JR福知山線
今日は出張で大阪に来ています。
ちょうどJR福知山線の脱線事故から3年ということで、大阪駅前でも記帳台が用意されていました。必然として命の尊さについて考えざるを得ません。
その一方で、硫化水素で自殺を図ったというニュースが連日のように伝えられております。
今さっきもテレビで、新たな硫化水素による自殺事件の報道がなされていました。
なんで命を、命の大切さを省みずにそんなに簡単に絶ってしまうのか!
あの事故で犠牲になった107人もの尊い命を想うと、思わずそう言いたくなります。
人生におけるピンチはピンチではなく、チャンスなのです。人間には超えられない壁は現れないのですから。

三無い問題は、”無い”をキーワードに対処を:2008年4月21日街頭演説

街頭演説
時代的な背景もあり、地方自治体はどこでも「人口が増えない、税収が増えない、雇用が増えない」という3つの本質的な問題を抱え、その対応に苦慮しています。
特に足利市ではその傾向が顕著で、これにどう対処するかで、これからの10年後20年後が大きく変わってしまうのは街を見回せば誰の目にも明らか。
こういう時こそ原理原則が大事。
そこで、私はこの三無い問題を次の3つの”無い”というキーワードで対処すべきと提言したいと思います。
それは、「もったいない」「ほっとけない」「へこたれない」です。
もちろん単なる語呂合わせですが、ある方の話がヒントになって、それに私なりの解釈を加えてみました。
例えば、市の所有している遊休地の有効活用は、足利市の3つの本質的な問題に対処するのにとても大事なテーマです。
ですから、その土地を単なる税収の上がらない施設の移転先などにしておくのは「もったいない」し、そうした不作為が継続されるのは「ほっとけない」のです(もし企業誘致ができれば、新しい雇用と税収生まれ、その差は年を重ねるごとに歴然となります)
また、そうした改革の方向に抵抗する勢力から非難されても「へこたれない」覚悟が政治に求められていると思います。
その他、切り口は色々とあります。
ぜひ一緒に「もったいない」「ほっとけない」「へこたれない」という視点で、国の政治そして地方の政治を考えていただければ有難く存じます。

今は過去の積み重ね:2008年4月14日街頭演説

街頭演説
廃止されたガソリンの暫定税率を復活するかしないかで与党がもめている。
もはや国会は日銀の人事にしてもなんにしても民主党抜きには動かなくなってしまった。
それもこれも昨年の参議員選挙で与党が惨敗をしたのが原因だ。
その原因を導いたのは、過去の自分らなのだ。
年金問題は深刻だということがわかっていながら放置をし、結果として5000万件も宙に浮いた年金を生じせしめてしまった。
また、道路は必要と誰もが認めていることに安住し、道路以外にも特定財源を”浪費”してしまったそのツケが回ってきているということを率直に省みなければならない。
そう今は過去の積み重ねなのだ。
それは今の積み重ねが未来でもあるということだ。
因果応報は世の習い。
ここで自民党が変われるのか、民主党が変われるのか。有権者はジッと見ている。
同時に自治体も変わらなければならない。
私が知りうる限りでは、市民はもちろん役所の職員でさえ!、誰一人ゴミ袋の60円設定を了としていない。
皆我慢しているのだ。
地方政治も今の積み重ねが未来である。
その意味では一刻も早く政治のベクトルを市民負担の極小化という政治の王道に修正しなければならない。

理屈は後から貨車で来る

民主党が日銀副総裁人事でも、財務官僚出身者を承認しないという決定をした。
日銀人事
こちらの日経の記事を見るまでもなく、言っていることが双方ブレているのがよくわかる。
そもそもこうしたことは今に始まったことではなく、昔からそうであり、政局の節目節目で「理屈は後から貨車で来る」といった開き直りが度々なされてきた。
要するに、人事はよりは自分のメンツや政治的影響力が大事なのだ。
結果、国民の政治不信を招いてきたという一面は否定できない。
こうしたブレがいつになっても直らないのもまた人間社会の縮図である政治の一面でもある。
こうした現実を私は直視したい。

10年後の足利:2008年4月7日街頭演説

街頭演説
昨日は年配の方お二人(それぞれアパートとマンションのオーナーさん)からの相談や要望などを2件いただきました。
内容は共通していて、「部屋が埋まらずに困っている、早く足利をなんとかしてほしい」という話からはじまって「足利の10年先を考えると、孫のためにもこのままではダメだ」という危機感をお持ちになっているというお話でした。
政治的に何の権限もない私にはどうすることもできないのですが、私にとって興味深いのは、これまでは立場上私を応援できなかった方が、こうした形で私に期待する旨の話をされる機会がとても多くなったことです。
皆さん、これまでのしがらみとは関係のない形で、現実を直視されて変化を求められてきています。
私にとってそうした方がこれまでにどなたを応援してきたかは全く関係がありません。
これからの足利の10年先を見据えて、子や孫にツケを回さない当たり前の改革をするというその”志”を共有できる方とは誰であれ是非力を合わせていきたい、そう思っています。

こども絵馬コンクール(2008年4月)

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今年も大岩山毘沙門天で、今年度小学校入学予定(幼稚園・保育園の卒園生)のお子様を対象にした第14回こども絵馬コンクールがお寺の本堂で開催されました。
受賞されたお子様方、本当におめでとうございました。
私も毎回司会としてお手伝いさせていただいておりますが、子供達の笑顔にはいつもいやされます。とても楽しいボランティアです。ありがとうございます。
それにしても保護者の方の年齢も私よりも下の方が多くなってきました(^^)
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開催に先立ち、恒例の沼尻住職さんによる護摩炊きです。
本堂の中ですからなかなか迫力があります。写真でうまく伝わるでしょうか。
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織姫山の桜!

栃木県足利市の織姫山の桜です。週末はぜひ足利にお越しください!
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尾根の石に
腰据えて見る
山桜
眼下に咲きて
輝きにけり
という元重という方が読まれた短歌がとても印象的です。
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