Home > 3月 14th, 2008

足銀の受け皿は、野村グループに

ようやく、足銀の受け皿が決まりました。
当初は、もうひとつの候補であった地銀連合の提示額の方が上回っていると伝えられ、野村の目はないと思われていましたが、最終的には単純なその提示額だけではなく、国の受け取り分となる足利銀行株式の買い取り額や新銀行に移行後新たに発生した損失を国がどこまで負担するかという契約条件などが判断材料になった様です。

元々足銀と被っている地銀連合が受け皿となると地銀の再編含みになるといわれていただけに、最終的な段階で地銀連合として戦略が描ききれなかったのかもしれません。

また、足銀国有化後辣腕をふるってこられた池田頭取は退任されるとのことですが、彼の功績は高く評価されるものと思います。

今後、野村グループは栃木県の論理ではなく、ガリバー野村の論理で動くでしょうから、よく注目していきたいと思います。