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たかがゴミ袋、されどゴミ袋:2008年3月31日街頭演説

街頭演説
今回のゴミ袋の値段を設定した人はよほど市場原理というものがわかっていないようだ。
要するに、隣のラーメン屋さんで美味しいラーメンを15円で提供している事実を知っていながら、自分の店でラーメンを60円で提供すればどういうことになるか。
民間で商売をしたことがある人ならすぐにわかるはず(3月26日のエントリー参照)。
現に、太田市ではゴミ袋は45ℓ15円、足利市は45ℓ60円。隣同士で同じ商売をして4倍もの値段がつくのはありえない話だ。
また袋の色をピンク色にしたのもよくわからなかったが、昨日、とあるお店の女将さんと話をして合点した。
「ゴミ袋がピンク色なのは勘弁してほしいわ。下品で。。。」
「なんで黄色にしなかったんですかね」
「太田市が黄色だから、足利も黄色にすると太田市の安いゴミ袋を買って足利市でゴミを出す人が出かねないからピンク色にしたそうよ」
「。。。。」
う~ん、これが事実ならなんとも情けない話だ。
市議会議員にも確認したが、色の話は議会ではでなかったが、ピンク色にしたのはそういう理由かも知れませんねといわれていた。
う~ん、であれば、はじめから足利市も45ℓ15円にすれば、そんな懸念もなにもないではないか。
たかがゴミ袋、されどゴミ袋なのだ。

なんだって!

足利市で不動産業を営んでいる方から、
「最近、アパートに住んでいる若い夫婦が何件も足利から他へ引越しをしている」
「またそのアパートを探しで、太田か佐野の物件を選ぶ傾向が強くなっている」
という話をされていた。

そうした方々は異口同音に、
「ゴミ袋が有料化して、住みづらくなるから」
という話をされているそうだ。

なんということだ!
これでは政治的人災ではないか。

足利は人口の流出を防べく手立てを講じるのが急務の課題なのだ。
それをみすみす足利離れを加速させるようなことをなぜするのか!

聞くところによると、市の担当職員は各地の説明会で
「1年間はこれでいかせてくだい。1年後には見直します」
と話しているとのこと。

1年後には、誰がなるにしろ新しい市長が誕生するわけだから、その時は間違いなく見直されるはずなのでわからないでもない話だが(職員はそういうつもりで言っているわけではないだろうが)、しかし、そんな悠長なことは言ってられない。
住みたいと思う街として現に足利市が選ばれないというのは、由々しき事態なのだ。

もともと議会でもゴミ袋有料化でひと袋60円(45ℓ)にすることに疑問符を持っている議員が多かったとのことだし、ここは責任者が頭を垂れて6月議会で早々に見直すべきだろう。

道州制2018年までに

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政府の道州制ビジョン懇親会は、道州制を2018年までに完全移行とした中間報告をまとめました。
少子高齢化の進展が進む日本は道州制導入はまったなしです。
後は政治決断だけ。
やりましょうぞ!

過ちては則ち改むるに憚ることなかれ:2008年3月24日街頭演説

街頭演説
いよいよゴミ袋有料化が近づいてきましたが、それに伴い市民からの怒りに近い苦情が私の元へも頻繁にもたらされるようになりました。
私にいわれても困るのですが(^^)

これが60円もするのですから!

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中国の故事にある「過ちては則ち改むるに憚ることなかれ」を取り上げるまでもありませんが、ここは謙虚に間違えを認めて、値段を少なくとも太田市レベルにまで下げるべきでしょう。

これはすごい!

googleがまたとてもありがたいサービスを提供してくれました。

モバイル Google マップ。

1、GPSで自分の位置が一目瞭然(docomoのみかも)
2、お店を検索して、場所を特定させることも可能
例えば、今日テレビ番組で、東京北区の伊藤という中華そば屋さんが紹介されていました。
早速、モバイルGoogleマップで「北区 ラーメン 伊藤」と検索しましたら、ピンポイントで表示されました。しかも電話番号つき。
また、この検索は記憶されていますから、そちら方面にいく都合があったときに、いつか寄る事もできるわけで、とても便利ですね。

googleのサービスにはほんとに驚かされます。

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石原銀行と足利銀行:2008年3月17日街頭演説

街頭演説
鳴り物入りではじめた東京都の石原銀行(新銀行東京)がご承知のとおり、沈没寸前だそうです。
その一方で、栃木県では足利銀行の受け皿が野村グループに決まり、ようやく新しい形が出来上がってきました。
このふたつの事例は、私達に権力のあり方を考えさせてくれます。
一般に、平時では金融機能は市場原理に任せておけば大方良しとしたものですが、異常事態や非常時には、権力が全面に出て事態をコントロールさせなければならないこともあります。
この点からいいますと、石原銀行は中リスクを取れない異常事態が続く日本の金融機能の欠陥を補うという当初の目的からすればそれなりに意味がありました。
また、足銀の場合は前の経営者の経営判断の誤りにより、倒産寸前に陥り、まさに非常事態に陥っていたということを勘案すればそれなりに意味がありました。
その後、それぞれどのような進展を経たでしょうか。
まず、石原銀行。
今日の読売新聞でも、
「新銀行東京、知事提唱の芸術事業から絵画購入。
 東京都が設立した新銀行東京(千代田区)が2005年秋、石原慎太郎知事が提唱した文化振興事業の「トーキョーワンダーサイト(TWS)」を通じて、3枚の絵画を計約52万円で購入していたことが16日、読売新聞の調べでわかった。
 知事本人が銀行に購入を持ち掛けていた。TWSの事業責任者は知事の四男の友人で、新銀行が美術作品を購入したのはこのケースだけだった。購入時は、すでに不良債権が発生し始めており、石原知事と新銀行との関係が改めて問われることになりそうだ」
という記事が出ていましたが、これに限らず彼は権力を乱用しすぎたきらいがあります。
奢れるもの久しからずということでしょう。
その石原銀行は、発足後わずか3年で音をたてて崩れようとしております。
まさに「志は良かったが、実行した人がだめだった」としかいいようのない人災です。
この問題の核心はそこにあるわけで、にもかかわらず都議会で当時の頭取を招致しないというのは一体何なのでしょうか?
銀行の大株主として、知事も議会も責任を共有し、事実関係をもっと明らかにして事態を打開しなければならないはずなのに、なんという責任意識の欠如でしょうか。
特に知事については(親戚の大親友なので言いたくはありませんが)、奢った気持ちが修正できずに開き直っているとしかいいようがありません。
そもそも権力は抑制的に使われるべきものを、彼の場合は、高い志を隠れ蓑に都の税金を預かる株主としての責任を軽視し、他人に丸投げしてこうした事態を招いたと言われてもしかたがないでしょう。
それと比べて、国有化された後の足利銀行は、4年の歳月を経て新しいステップへの道筋が見えてきました。
しかも国民負担は、ほぼゼロになるのではないかとさえ言われているほどです。
これは、ひとえに池田憲人頭取の手腕に負う所が大きかったと思います。
私は、県議会の立場でこの案件に関わらせていただきましたが、発足当時から池田頭取の評価は高いものがあって、まさにその期待通りのマネジメントをなさったということに敬意を申し上げたいと思います。
同じ、”公”が関与した銀行に関係する問題処理でも、大きく明暗を分けてしまうのはなぜなのでしょうか。
ひと言で言えば「何をするかも大事だが、誰がするかはもっと大事」ということです。
権力という魔物の特性をよく理解して、当事者にそれを使いこなす能力が無ければうまくいくものもうまくいくはずがありません。
要するに、能力のない人に任せればそういう結果が出るし、能力のある人に任せればまた違う結果が出るということです。ちょうど会社の命運は常に社長が握っているように、です。
池田頭取が、今度は石原銀行の再生に呼ばれる日が来るのではないか、という話が冗談には聞こえなくなってきました。

三洋電機ラグビー優勝!

三洋電機
三洋電機が優勝しました。すばらしい完勝!、でしたね。
私にとっては、古巣のサントリーと、ほぼ地元といえる三洋電機の決勝戦ですから、どちらに肩入れするでもなく気持ち的に両方応援していました。
それにしても三洋電機は今回が悲願の初優勝ということですから喜びもひとしおでしょう。
心からお祝い申し上げます。
ぜひ、これを契機に、両毛地区でもラグビー熱を盛り上げてください。
よろしくお願いします。

育成会ボウリング

育成会
通4丁目育成会の小学校6年生を送る会としてのボウリング大会です。
今年の送られる6年生は、2人。来年は、ひとり。
ちょっと寂しい人数で増加の兆しは見えません。
そろそろこの辺の育成会は、統合する必要があるように思えます。

ここまでする!

掃除に学ぶ会
今日の足利掃除に学ぶ会の毎月恒例早朝トイレ掃除は足利市総合グランド。
いつもはやらない側溝の集水場のふたを開けたところ、ご覧の様な枯葉などが発酵したようなゴミがたんまりとでてきました。
これには手馴れた人でもびっくり、でしたね。
今日も”気付く心”を培うことができました。
ありがとうございます。

足銀の受け皿は、野村グループに

ようやく、足銀の受け皿が決まりました。
当初は、もうひとつの候補であった地銀連合の提示額の方が上回っていると伝えられ、野村の目はないと思われていましたが、最終的には単純なその提示額だけではなく、国の受け取り分となる足利銀行株式の買い取り額や新銀行に移行後新たに発生した損失を国がどこまで負担するかという契約条件などが判断材料になった様です。

元々足銀と被っている地銀連合が受け皿となると地銀の再編含みになるといわれていただけに、最終的な段階で地銀連合として戦略が描ききれなかったのかもしれません。

また、足銀国有化後辣腕をふるってこられた池田頭取は退任されるとのことですが、彼の功績は高く評価されるものと思います。

今後、野村グループは栃木県の論理ではなく、ガリバー野村の論理で動くでしょうから、よく注目していきたいと思います。

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