Home > 10月, 2007

昔の不祥事を見ているようだ。

よほど山田洋行の株主にはお人よしがそろっているに違いない。
専務(当時)が、公務員に接待交際費をジャブジャブと注ぎ込み、便宜供与は一切なかったということなのだから。。。
これは、俗に言う背任にあたるのではないだろうか。
いうまでもなく企業の使命のひとつは、株主利益最大化にある。
株主から頂戴した企業活動の基本となる資金を最大に活用して株主への配当をできるだけ増やすことを経営者は常に求められている。
したがって、どのような接待であれ、企業の収益が全く期待できない単なる遊び金を10年以上に渡って垂れ流すことは、普通許されない。
しかし、山田洋行は違ったようだ。
また、一方の当事者の守屋という防衛事務次官まで務めた人物も、昔の政界の不祥事を報道する番組から飛び出してきたような男だ。
いまだにこのような官僚がいるということ自体が驚きだ。
山田洋行のような業者とは、例え割り勘であっても会食をしてはいけないという公務員倫理規定があり、それを統括する立場の事務次官が率先してそれを破っているわけだから本当に性質が悪い。
そういえば、退任のときの小池大臣とのひと悶着も、往生際の悪さが際立っていた。
彼もまた4年以上もの長きに渡り事務方のトップを勤めていたが故に、権力の魔力に踊らされてしまったのかもしれない。
こういう度量の狭い人物の後ろには、往々にしてその盾となるものがある。
事務方の官僚が、自分の判断で規則を守らなかったり、小池大臣に首を切られそうだからといって、首相官邸に直訴に行ったりすることはできるものではない。
その行動の裏には、必ず根拠となるものがある。
それが官僚をはじめとした役人の習性なのだ。
結局、小泉さんでも変えられなかった日本をおかしくさせかねないこの体質を、今の政権が本当に正せるのか、じっくりと見守りたいと思う。

もったいない!:2007年10月29日街頭演説

mamyu
先週、滋賀県の栗東市に建設予定であった新幹線の新駅が正式に中止となったそうです。
嘉田由紀子が知事に当選されて以降、大きく流れが変わりました。
その際のキャッチコピー「もったいない」が有権者の心を引き付け、その民意に従って知事は公約を見事果たしました。
この「もったいない」。
今やどこの自治体でも通用する重要なキーワードです。
先日取り上げた、岩月さんの日赤問題に関するレポートも背骨にはこのことが貫いています。
あまりお話をしたことはありませんが、信念のある立派な方という印象を持ちます。
その岩月さんを含め、誰しも日赤の機能強化には賛成なのです。
ただそのやり方がおかしい。
要するに「巨費を投じたさくら病棟は建てたばかりではないか!もったいないことするな」「いたずらに借金を増やして子供にツケを回すことをするな」なのです。
そしてその先には、「貴重な市の保有する不動産を、知恵を出して税収を増やし、雇用を増やし、人口を増やすために使え」という方向性が見えるはずです。
一事が万事、これは他のことにもいえます。
例えば、下水道。
わざわざ合併浄化槽を取り入れている地域に、下水道を敷設してもすぐに下水道に切り替えてくださる家庭があるかどうかは、ちょっと考えればわかる話ではありませんか。
合併浄化槽を70万円くらいかけて入れたばかりなのに使えなくするなんて「もったいない」と普通の方は考えます。
それを一律に下水道敷設して、結局下水道事業が赤字ですでは何をかいわんやです。
もちろん、赤福や白い恋人の「もったいない」は別問題ですよ(^^)
政治・行政に携わる者は(足利に限ったことではありませんが)もっとこの言葉の重みを噛みしめるべきでしょう。

今日の渡良瀬川(2007年10月29日)

今日の渡良瀬川(2007年10月29日)
土曜日の雨の影響で少し水嵩があるようです。

ipod touch!

mamyu
ipod touchはなかなかですね。
ipod touchは、ipodと違って、ネット接続ができるのが特徴。iphoneの電話機能がないものというとイメージしやすいかもしれません。
その最初の設定で、ipod touchはバッファローのAirStationはAOSSという自動接続機能が使えないために設定には苦労しました(^^)
そこで、自分のためにもメモを。。。
まず、
①キーボードを英語も使えるようにすること
iPod touchは出荷時に英語キーボードが無効になっているので、設定アプリの「一般>キーボード>各国のキーボード」で「英語」を有効にしておく必要があります。
②AirStationに設定しているWEP等のセキュリティパスワードの確認。
バッファローのホームページからログインして、詳細設定⇒無線設定のページを開き、
現在のセキュリティ情報からWEPの暗号化キーを確認(100桁以上ある)。
③iPod touchのホームのSafariをクリックし、次の画面では(Baffaroを使用している場合おそらく)wepの暗号化キーを入力するためのパスワードの欄が現れる。
そこに②で確認したWEPの暗号化キーを入力。
※暗号化キーのコードは100桁以上あるので、それを全部入力しなければならないと
思いがちだが、例えば、バッファローの製品ではwep128の暗号キーは16進数ということで最初の26文字を入力すればいい。
※パスワードの入力時に日本語キーボード(上部に候補表示エリアがある)になっていたら、spaceバーの左横の地球マークを押して英語キーボードに切り替える必要がある。
これで接続できるはず。

道州制!:2007年10月22日街頭演説

mamyu
政府は、都道府県を再編し、国の権限や財源を移す道州制の導入に向けて、「道州制推進本部」を設置し、道や州の区割りやあり方にについて、本格的に検討していくことにするそうです。
時期としては、8~10年後の導入を見込んでいるとのことで、国家レベルでの平成の廃藩置県ともいうべき改革が現実のものになってきました。
私はもちろん大賛成!
県議としての経験からも、中二階的な都道府県という単位をそのまま温存させていく必要はなく、地方分権・地方自治の確立という意味からもこれは避けて通れないものだとかねがね思っていました。
特に両毛地区は、県境がこの地域の真ん中を走り、栃木県と群馬県に分かれているが故の不都合に直面してきた地域です。
一例を挙げれば、足利市と太田市を結ぶ幹線道路である国道407号線は、これまでほとんど整備がなされておりません。
地域の幹線道路であるにもかかわらず、です。
対して、前橋市と高崎市。
片側3斜線の見事な道路が整備されているではありませんか。
距離的には、足利市ー太田市間の方が近接しているのです。
結局、足利市と太田市の間に県境があるが故に、同一県内の前橋市と高崎市とは違い、目が県境を越えた道路よりも、県内で完結する道路の整備に向かいがちで、話がスムースに進まなかったわけです。
そういう意味でも、両毛地区にとっては、待望の道州制ということになります。
もちろん足利市は地理的にもその中心にあるわけですから、市町村合併さえもアリバイ作り程度にしか検討しないという内弁慶ではなく、この街の将来を見据え道州制導入は足利にとって大きなチャンスと捉え、今から戦略的に練っていく必要があると思います。
ともあれ、この道州制の導入については、是非渡辺よしみ大臣はじめ担当の政治家の方には、これまで以上の強力なリーダーシップに期待したいと思います。

今日の渡良瀬川(2007年10月22日)

今日の渡良瀬川(2007年10月22日)
気持ちのいい秋晴れです。

本日は青年会議所の皆さんと

mamyu
恒例の掃除に学ぶ会のトイレ掃除は足利青年会議所の皆さんと一緒に行わせて頂くことに!お疲れ様です。

大豆生田実さんのこと

元太平町町議会議員の大豆生田実さんが亡くなられた。
享年83歳。
たまたま私と同姓同名(読み方はオオマメウダだそうです)なので、私が市議になってから随分と懇意にしていただいた。
太平町では随分な名門らしく、幼稚園も経営され、また見識にもすぐれた立派な方であった。
オオマメウダさんとは、名前が一緒というだけでなく、共に政治家として活動してきたということ、そして私の弟の名前が光雄、オオマメウダさんのお子息の名前が光男、しかもこの二人の乗っている車が一緒ということで、色んな偶然が重なり不思議な因縁を感じていた。
心からご冥福をお祈りします。

政治をやっているとお金持ち??

最近、「大豆生田さんは政治をやっているのでお金持ちなのよね」という訳のわからない話を聞きました。
私は金持ちでもなく、ましてや政治=金持ちという意味がよくわかりません。
どうも、昔の「政治は金」のイメージが焼きついているのか、一部の方で”政治をやっている人は金を持っている”という感覚があるようです。
もちろん、今でも政治屋と言われるような利権誘導で懐をバンバン肥やしているのもいますので、そうしたイメージが政治全体のものとして増長されてしまうのかもしれません。
せっかくの機会なので、私の落選後の生き様を通してそうした誤解を解いておきたいと思います。
私は、ご承知の通り、2005年4月に落選しそれまで県議会議員としていただいていた月々の歳費(給料)約80万円がゼロになってしまいました。
従って、その後すぐにどうやって生計を立てていくかという大きな壁に突き当たったわけです。
私の場合無所属ですから政党が助けてくれるわけでもありません(政党公認の衆議院選挙候補者などですと、政党から支援されます。民主党だと確か月70万円だと聞きました)。もちろん頂戴している支持者の方からの個人献金も、私の生活費に使うことはできません。
それでも根が楽観主義者ですから(笑)、なんとかなるさと会社を起業することを算段して、絞り込んだ分野がITでした。
理由は簡単。
まず仕入れがない、在庫がない、事務所は自宅でいいということで比較的リスクがないというのが理由です。
なにせ子供達にツケを回さないという本当の保守改革派の活動をしているおかげで政治的にはとても大きな落選リスクを背負ってしまっていますから、ビジネスは低リスクでいきたかった訳です(笑)
ITに目をつけたまではいいものの、実は私は歳費がゼロになる時までメールに画像を添付して送信することさえできない稚拙なIT弱者でした。
それでも、IT分野の市場としての広がりやその可能性を垣間見てこれしかないという決意で地道に取り組み始め、昨年の2月に待望の会社を立ち上げることができ、以来1年半、なんとか家族が路頭に迷うことはない程度の収入は得られるようになりました。
ホッ(^^)
その分、政治活動は現職の議員の時に比べれば割ける時間は減ってしまっています(もちろん街頭演説などは続けておりますが)。
ITの仕事中も、最近お邪魔できてない方のお顔が時々頭に浮かぶのですが。。。
そんな事情で、どうかご海容ください(--)
政治的には選挙の期日ははっきりとしている訳ですから、それに照準を絞って計画的に政治の比率を高めていきたいと思っています。
とにもかくにも、「政治をしているからお金持ち」なんて風潮そのものを私は変えていきたいと思います。そのためには政治も変わらなければなりませんが、同時に有権者の方も変わらなければなりません。
地方はまさにこれからが「改革なくして成長なし」です。
私は、古い政治の体質にメスを入れて、もっと子供達に誇れる足利にしていきたいと決意を新たにしています。
ぜひこの機会に心ある方とそういう意識を共有できればと思っています。

誰も言わないのなら私が言おう(7):2007年10月15日街頭演説

mamyu
「企業誘致と人材誘致」
先週ITの研究会が東京で開催され、自分もIT企業を経営しておりますので、参加してきました。
そこでの話のひとつに、東京に事務所を構える上でのコストの高さが話題となりました。
要するに、
「IT企業は今やどこにあっても成立するのだから必ずしも本社を高コストで東京に置いておく必要はないね」
ということです。
事実、地方で活躍している有力なIT企業は沢山あります。
私の知っている範囲でも、ニュージーランドに住みながら日本のIT系の仕事をしているという人までいるのです!
であるならば、本社が足利市にあってもいいではありませんか!
必要であれば、インセンティブ付で企業誘致をしたらいいんです。
中心商店街の空き店舗や空いている土地など受け皿はいくらでもあります。
また、ITはひとりの才能で突然開花したりすることもあるおもしろい分野でもあります。
その意味で言えば、企業誘致ならぬ人材誘致という考え方もあっていいのではないかと思います。
もちろん個人に対して優遇措置を直接するということはできませんが、インフラを整えたり、カンファレンスを開催したりして、IT企業の経営をしやすくする環境を整えていくということは可能です。
結果として、人材が人材を呼び込めば、人の流れない足利に新しい活力を芽生えさせることになるでしょう。

Next »

1 / 212