Home > 9月 6th, 2007

いつのまにか車内は化粧室に!

ここ最近、週末は東京へ所要で出かけている。
その都内の地下鉄内などで、かなり高い確率で化粧する女の子に出くわす。
最初はたまたまかとも思ったが、回数が重なるとそれはたまたまではなく日常の普通に行われている光景だと確信するに至った。
当然、電車内は揺れているから、筆で眉毛を描くのは難しいはずだ。
曲がって変なところに眉毛がいってしまったらこの子はどうするつもりなのだろうと余計な心配までしてしまうが、そんな心配は無用といわんばかりに見事に描いていく。
ある意味天才的ではある。
その才能をもっと他で活かしたらいい。だるまの絵描きさんになれば大成功するのではないか。
さらにエスカレートすると、なにやら半円状の金具を取り出して、まつ毛あたりにあてて一生懸命取り組んでいる場合もある。そこまでいくともう自分の世界に入ってしまい他の人の視線など気にならないようだ。
それほどまでに、電車内で美しく飾って彼氏にでも会いに行くのだろうか?
その彼氏は、その彼女が電車内で人の目を憚らず鏡を凝視しながら格闘してきたことを知ればどう思うだろうか?
品格というものを考えてほしいものだ。
電車で化粧しなければならないほど忙しい訳でもないだろうし、ましてや自分の人生を決めてしまいかねない人とのdateであれば尚のこと、前日はよく眠ってしっかりと余裕をもって行くべきではないか。
公の場所に出ればやはり多くの人に見られているのだ。車内で彼氏にだって出くわさないとも限らない。
いくら彼氏のために化けても、そんなことを繰り返していてはその化けの皮は簡単にはがれてしまうということを知っていた方がいい。
何より日本の首都東京の女性であればこそ、ぜひ品格を考えて行動していただきたいものだ。
小さな話かもしれない。しかし小さなことに物事の本質が宿るものだ。