Home > ブログ

もう市長選の話なのですか

なんなのでしょう、世間では衆議院選よりは来年の市長選の話の方が喧しいと言うではありませんか。
その話を要約しますと、
「大豆生田は立候補するに違いない。対抗馬は現職が後継者を指名して決める。それでどちらが勝つかだ」
ということだそうです。
既に後継指名候補者と見立てられている人は複数いるらしく、誰だと勝てるとか勝てないとか何か競馬馬のごとく目利きをする人が大勢いらっしゃるとのこと、なんともいやはやです。
現職が誰か後継指名して候補者を出すのだろうというところまでは私も予想できますが、問題はその立候補する人が”誰か”ということではなく、その候補者が一体”何をなそうとしているのか”ということが極めて大事です。
市長選の話題で夜の宴が盛り上がり、結果として街の至る所にお金が回っていくならば、それは大変結構なことですので、是非目利きだけではなく足利の将来のあるべき姿を酒の肴にして頂けたらこんな有り難いことはありません。

そうですか。

2008052101.jpg
今日の下野新聞に足利日赤の移転計画のことが出ていました。
これまで色々な角度から私なりの意見を申し述べてきましたが、今日この記事を拝見し、日赤問題に関してコメントすることは今後当面控えたいと思います。

経済成長なくして発展なし:2008年5月19日街頭演説

街頭演説
異業種経営者同士の宴席での最近の話し。
ある市内の経営者の方が、私に関する言われなき話を語っている者に対して「彼と実際に合って話をしたことがあるのですか」と静かだがはっきりとした口調でたしなめられたそうです。
要するに、特有の政治色もった企業経営者による私を貶めようとする物の言い方に嫌悪感をいだいてそう言ってくださったとのこと。
バランス感覚の優れた経営者は、足利にも大勢いらっしゃいます。
なんでこんな話から入ったかといいますと。。。
民の分野で個の力を結集し企業を発展させることの大事さ「経済成長なくして発展なし」を申し上げたいからに他なりません(発展を前提にしない話はどうしても内向き下向き後ろ向きになってしまいがちです。これは安易な増税につながることになりかねません)。
例えば、足利市。
かつては繊維で隆盛を極め、街は活気に溢れていました。
そのおかげで、本市は県内でもっとも早く上水道が敷設されました。
他市に先駆けた発展を遂げることができたのも繊維の発展があったればこそなのです。
また、市の政治を司っている方々も、そうした民間の経営者の方々ばかりでした(足銀創設者の荻野万太郎氏、アキレス創設者の殿岡利助氏など多士済々)。
そういう方々の努力の軌跡を、特に政治に携わるものは忘れてはならないと思います。
しかし、今や企業経営者であれば、何か同じ様な政治の方向性を向いていなければならないという妙な雰囲気が澎湃と広がってしまい、ある面の息苦しさを覚えている方は多くいらっしゃいます。
「がんばった人が報われる社会」が自由主義・資本主義社会の大前提なのです。政治介入は少ない方いいし、その方が望ましい方向に向かうものです。
政治介入により成功しつづけている経営者と、新たに事業を起こすなりして自らの個の力で企業を発展させた経営者とは根本的ところで異なるということは説明するまでもありません。
そうなのです。
私は、今一度民間でひたむきな努力をし企業経営をしていくことの大事さを多くの方と共有化したいのです。
国や地方の借金が膨れ上がり、もはや税金をあてにして経営をすることが難しい時代だからこそです。
「経済成長なくして発展なし」そしてその前提は「努力に裏づけされた人間力の向上」であることは申し上げるまでもありません。
そうしたことの積み重ねによって築き上げられてきた市民の富をさらに高めるにはどうすればいいのか。さらには、街の発展を阻害している要因はなんなのか、そして発展させるためにどういう政治のあり方が望ましいのかを冷静な視点でよく考えてみたいものです。

前橋市も!:2008年5月12日街頭演説

20080512080051.jpg
前橋市のオフィスビルの空洞化が深刻なようだ。
空室率は30%を上回っており、今年3月の時点では33%。3室に1室は空いているということになる。全国で最悪らしい。
「空室率の上昇は、前橋市の中心市街地にも影を落としている。会社員の減少で閑古鳥が鳴く商店街が増え、商店街の入り口にあった大手飲食チェーンの店舗は昨年夏に閉鎖。別の飲食店は昨年11月の出店からわずか4ヶ月で看板を下ろした」(日経新聞)
とのことで、どこかで聞いたような話だ。
20080512092316.jpg
課題は、田舎の地方都市はどこでも一緒ということ。
要は、いかに自分達の街に企業や人材を誘致するか、そしてこれからの時代を牽引する分野に焦点をあててその分野で起業する人材をいかに育成するか、さらには観光客を増やす手立てをいかに講じていくかということ等の自治体間の知恵比べになっているということを政治家が認識する必要がある。
そうしたことに加えて、いか住みよい街にして通勤する方が定住先に選んで頂けるような街にするかということも大事。
そこで思い浮かぶのは、
「コンパクトシティ」
というキーワードだ。
この象徴的な例は、北海道の伊達市だろう。
北海道の伊達市では、街の規模を外に広げるのではなく、主要な施設を郊外に移転させずに市街地に維持して、コンパクトな住み易い環境を整えることによって、市内外から高い評価を受けている街だ。
これは人口減少時代に、十分に考慮しなければならないテーマだと思う。
そしてもうひとつ。
それは、私はかねがね主張している「東武伊勢崎線とJR宇都宮線の相互乗り入れ」だ。
すでに、東武日光線とJR宇都宮線は相互乗り入れができている。
これと同様に、東武伊勢崎線とJR宇都宮線とが相互乗り入れできれば、足利から東京や都心部に通勤する「足利都民」を多く受け入れることができる。
足利は住むには空気がおいしくて水もおいしい。東京へも1時間~2時間でいける程よい距離にあるわけだから、そうした相互乗り入れができれば、足利の新たな可能性が広がることは間違いない。日光線にできて伊勢崎にできないはずがないと思うのだが。
いずれにしろ、両毛線沿線の街は、同じ様な課題を抱えている。
今日の記事を参考に、今後前橋市が具体的にどういう方向性で舵を切っていくか、注目してみたい。

相生小学校跡地:2008年5月7日街頭演説

街頭演説
相生小学校跡地の一部が、法務局の移転先になるらしい。
地元のPTA会長などを務めた方が、怒り心頭の趣で私に話をされてきた。
「なんで、税務署が移転したところの隣にしないのか!」と。
要するに、小学校跡地の一部を法務局にしたら、他の使い勝手は誠に悪くなるということらしい。
それはごもっともな話だ。使うなら全部まとめての方が効率的だ。
「効率的」。この言葉に役所はなぜか鈍感だ。
旧知の役所の職員に言わせれば、順送りの人事制度に問題があるらしい(要するに、努力してもしなくても給料は一緒という仕組みが組織を効率的でなくするということ)
そういえば、競馬場跡地も一部だけの使用が予定されており、その影響で残ったエリアに様々な規制がかかってしまうことにはあまり関心が及んでいないらしい。
結果として雇用も税金も生まないことになる。効率は良くない。
市の所有する最後の広大な跡地の活用がそれでいいのかどうか。私は市民の方々によくお伺いを立ててみたいと思う。

(さらに…)

衆議院山口2区補選:2008年4月28日街頭演説

街頭演説
衆議院山口2区補欠選挙で民主党候補者が大差で自民党候補者を破った。
当116,348平岡 秀夫=民前<4>[社]
  94,404山本繁太郎=自新[公]
山口県といえば、衆参全ての議席は自民党が占める保守王国だが、その牙城が崩れた。
全国的な世論調査で、民主党の支持率は伸びてないにもかかわらず、民主党がそうした地盤でも圧勝するということは、自民党の自滅以外の何ものでもない。
要するに、時代の変遷と共に時代の要請が大きく変わっていることに総理大臣が対応できていないことの表れ。
首相は2009年度からのガソリンの暫定税率分を一般財源化すると発言しながら、その一方で、今後10年間は道路特定財源としての暫定税率を維持しようという法案の審議も進めようとしているところだけを見ても支離滅裂で信頼を寄せることはできない。
自民党にとって、現状を打開するには一刻も早い内閣総辞職・総裁選挙しかないだろう。
既得権益と戦っている現職の大臣をはじめまだまだ人材はいるではないか。
それができなければ、次の総選挙は、支持率いかんに係らず民主党に政権が転がり込んでくることになる。

三無い問題は、”無い”をキーワードに対処を:2008年4月21日街頭演説

街頭演説
時代的な背景もあり、地方自治体はどこでも「人口が増えない、税収が増えない、雇用が増えない」という3つの本質的な問題を抱え、その対応に苦慮しています。
特に足利市ではその傾向が顕著で、これにどう対処するかで、これからの10年後20年後が大きく変わってしまうのは街を見回せば誰の目にも明らか。
こういう時こそ原理原則が大事。
そこで、私はこの三無い問題を次の3つの”無い”というキーワードで対処すべきと提言したいと思います。
それは、「もったいない」「ほっとけない」「へこたれない」です。
もちろん単なる語呂合わせですが、ある方の話がヒントになって、それに私なりの解釈を加えてみました。
例えば、市の所有している遊休地の有効活用は、足利市の3つの本質的な問題に対処するのにとても大事なテーマです。
ですから、その土地を単なる税収の上がらない施設の移転先などにしておくのは「もったいない」し、そうした不作為が継続されるのは「ほっとけない」のです(もし企業誘致ができれば、新しい雇用と税収生まれ、その差は年を重ねるごとに歴然となります)
また、そうした改革の方向に抵抗する勢力から非難されても「へこたれない」覚悟が政治に求められていると思います。
その他、切り口は色々とあります。
ぜひ一緒に「もったいない」「ほっとけない」「へこたれない」という視点で、国の政治そして地方の政治を考えていただければ有難く存じます。

今は過去の積み重ね:2008年4月14日街頭演説

街頭演説
廃止されたガソリンの暫定税率を復活するかしないかで与党がもめている。
もはや国会は日銀の人事にしてもなんにしても民主党抜きには動かなくなってしまった。
それもこれも昨年の参議員選挙で与党が惨敗をしたのが原因だ。
その原因を導いたのは、過去の自分らなのだ。
年金問題は深刻だということがわかっていながら放置をし、結果として5000万件も宙に浮いた年金を生じせしめてしまった。
また、道路は必要と誰もが認めていることに安住し、道路以外にも特定財源を”浪費”してしまったそのツケが回ってきているということを率直に省みなければならない。
そう今は過去の積み重ねなのだ。
それは今の積み重ねが未来でもあるということだ。
因果応報は世の習い。
ここで自民党が変われるのか、民主党が変われるのか。有権者はジッと見ている。
同時に自治体も変わらなければならない。
私が知りうる限りでは、市民はもちろん役所の職員でさえ!、誰一人ゴミ袋の60円設定を了としていない。
皆我慢しているのだ。
地方政治も今の積み重ねが未来である。
その意味では一刻も早く政治のベクトルを市民負担の極小化という政治の王道に修正しなければならない。

理屈は後から貨車で来る

民主党が日銀副総裁人事でも、財務官僚出身者を承認しないという決定をした。
日銀人事
こちらの日経の記事を見るまでもなく、言っていることが双方ブレているのがよくわかる。
そもそもこうしたことは今に始まったことではなく、昔からそうであり、政局の節目節目で「理屈は後から貨車で来る」といった開き直りが度々なされてきた。
要するに、人事はよりは自分のメンツや政治的影響力が大事なのだ。
結果、国民の政治不信を招いてきたという一面は否定できない。
こうしたブレがいつになっても直らないのもまた人間社会の縮図である政治の一面でもある。
こうした現実を私は直視したい。

たかがゴミ袋、されどゴミ袋:2008年3月31日街頭演説

街頭演説
今回のゴミ袋の値段を設定した人はよほど市場原理というものがわかっていないようだ。
要するに、隣のラーメン屋さんで美味しいラーメンを15円で提供している事実を知っていながら、自分の店でラーメンを60円で提供すればどういうことになるか。
民間で商売をしたことがある人ならすぐにわかるはず(3月26日のエントリー参照)。
現に、太田市ではゴミ袋は45ℓ15円、足利市は45ℓ60円。隣同士で同じ商売をして4倍もの値段がつくのはありえない話だ。
また袋の色をピンク色にしたのもよくわからなかったが、昨日、とあるお店の女将さんと話をして合点した。
「ゴミ袋がピンク色なのは勘弁してほしいわ。下品で。。。」
「なんで黄色にしなかったんですかね」
「太田市が黄色だから、足利も黄色にすると太田市の安いゴミ袋を買って足利市でゴミを出す人が出かねないからピンク色にしたそうよ」
「。。。。」
う~ん、これが事実ならなんとも情けない話だ。
市議会議員にも確認したが、色の話は議会ではでなかったが、ピンク色にしたのはそういう理由かも知れませんねといわれていた。
う~ん、であれば、はじめから足利市も45ℓ15円にすれば、そんな懸念もなにもないではないか。
たかがゴミ袋、されどゴミ袋なのだ。

« Previous | Next »

30 / 45« First...1020...2829303132...40...Last »