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例えばこういう構造改革を行います

4月3日発行大豆生田陣営ビラ「構造改革と行政サービス」

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愛の構造改革

「大豆生田が役所にくると大変だ!」
というような話が役所内では結構語られているらしい。
困ったもんだが、私はモンスターではないのでどうかご安心を(^^)
さてそこで、今回は私の考えている構造改革について申し上げたい。
まず、今年の大河ドラマ直江兼続風にいえば、「私には愛がある。私の行う改革は”愛の構造改革”だ」といいたい(この言葉は以前ある代議士が使っていた)。
要するに、私は職員の方に”役所で働いてよかった”というやりがいを感じていただけるような改革をしていきたいと思っている。
もちろんそれは甘い話の羅列ではない。
どちらかといえば、うまいけれどくせになる激辛のカレーライスだ(^^)
例えば、「昇進してもしなくても給料がそれほど変わらないのであればそんなにがんばらなくてもいいじゃない」という割り切った話を聞くことがある。
しかしそれでは、その人の人生が面白みのないものになってしまうのではないだろうかと私は老婆心ながら考えてしまう。
ましてや、せっかく能力のある人が役所には多くいるわけだから、その能力を最大限に発揮してこそ、足利のためになるはずだし、特に行政職というのは”これはお父さんが関わった仕事だよ”ということが子供にも語りやすい、すばらしい仕事なのだ。
そういう視点で考えたときに、職員の方々のためにもなる”愛の構造改革”が必要だと私は思う。
早い話、人事制度を大胆に見直したい。
現状の役所の人事のあり方として、線で引かれたような年功序列制度の弊害は大きいといわざるをえない。
現状では、係長になるのは40台後半、課長は50を過ぎてから、部長になれたとしてもその職につくには定年まであと数年というのが相場だそうだ。
また課長職試験を受けても、単に年齢が上の人がいもずる式に昇格するだけ。
これでは課長試験を受ける意味がないし、あとに続く一般の職員の士気が下がってしまうのもうなずける話だ。
現状では、「努力しても仕方がないと思わされてしまう制度が確立されてしまっている」ともいえる。
これは民間企業では考えられない。
他社との激しい競争に勝ち残らなければ生き残れない世界だからだ。
私は、民間企業に勤めたこともあるので、その時の経験を踏まえ、人事に関しては以下のようなスタンスで臨みたいと思う。
1、昇任昇格制度の見直し
主査試験を廃止し、新たに係長試験を新設する。そしてこれまである課長試験も含めて受験資格の範囲を広げる。
そして管理職の衆目の一致する方を、例え年次は若くても大胆に抜擢することも可能な形に改める。
2、管理職の役職(責任)に応じた給料体系の見直し
きちんと成果を上げた人が報われるようにするためにも、役職(責任)に応じた給料体系に見直す必要を感じる。
例えば、同じ年齢の部長と課長で比べて月給が3万数千円程度しか違わないというのはおかしい。部長の給料が与えられている責任と比べて低すぎるのではないか?それとも課長の待遇がよすぎるのか?
3、人事の流動化の推進
これからの時代、CO2の削減や少子高齢化の傾向が一層進むのだから、当然環境や福祉関係の人員は増員しなければならない。しかし、行政改革の時代、職員数の総枠を増やすわけにはいかない。そこで人事の流動化の推進が必要となる。
例えば、仕事量が減っている部署の定数を抑制してニーズが高まる一方の環境福祉関係の部門に移動させるであるとか、外郭団体の職員との交流人事を進めて本庁の人の足らない部署に配属させるであるとか、工夫の余地は大いにある。
話を聞くと、御多分にもれず市役所の中にもセクショナリズムがあって、自分の部署の人数や予算が減らされることを極端に嫌う傾向がある。しかし、減らされたからその部課の管理職の評価が低くなるというものでもないはずだから、そこはもっと柔軟に考えるべきではないだろうか。
予算だってそうだ。
決まった予算を使い切らなければ、管理職の評価にかかわるという古めかしい発想もやめたほうがいい。むしろ、予算はあったけれども使わずに、同じ効果を上げることができたという点を評価の対象に加えるべきではないかと思う。
そしてなにより、優秀な職員の能力をひきだすために、新しいことへのチャレンジを是非試みていきたい。
そのために、職員からアイデアを募るのも一考だ。
●企業誘致
●観光客誘致
●業務の効率化
●税収アップ・収納率アップ
などテーマはいくらでもある。
私は既にITの活用という視点で業務の効率化に取り組む公約を掲げているが、職員の方々と一緒になって市民の方から”これはいい”と思っていただけるようなものを是非とも作っていきたいと思っている。
以上、これまでのような年功序列の人事制度でいいという職員もいるかもしれないが、私は”愛”を持って足利市のためにもなる、そして市役所のためにもなるそして職員の方々のためにもなる構造改革を進めていきたい。

足利市もIP電話にできる

まずは、この「見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること 」をご覧下さい。
大館市では、IP電話網を自分たちで構築することによって、導入費用をサーバー代20万円,電話機500台で800万円、総計820万円で済ませたとのこと。見積もりでは2億円だったものがだ。
ついでに、電話料金も年間400万円も削減した。
足利市は現在アナログ交換機を使っている。
ぜひ、この大館市の取り組みを参考にして足利市もIP電話を導入して経費の削減するべきと思う。
私は来年度すぐにこのIP電話導入の検討に入ります。

市長の給料・ボーナス・退職金カット

先日の歩けばわかるという記事を書いた時点で思ったことと同じことが、今日の下野新聞に。
現況の経済状況を踏まえ、民間が苦闘しているときに首長たるものも身を一層引き締めなければならないのは当然です。
従って私も知事同様、市長の給料カットそしてボーナス・退職金のカットをします。

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行政改革:街頭演説2008年12月22日

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携帯電話は進化している。
この写真は、800万画素で撮影したもの。
もうデジカメに電話とネットがついたという言い方の方があたっているのかもしれない(^^)
さて、年末になると心なしか往来も激しくなっているようだ。
応援で手を振ってくださる方も増えているように思え、大変心強い。
今日のテーマは「行政改革」。
中でも「マインドから変える行政改革」だ。
これまで「情報公開」「棚卸し」「IT」という視点で行革について取り上げたが、今日はもう少し根源的な視点で。
切り口は3つのF 「freedom fairness fighting-spirit」
もちろんこれは足利市だけではなく広く自治体の職員の方々と話をした上で私の勝手に考えた言葉だ。一端を申し上げると、
freedomとは:
もっと役所は自由で風通しのいい環境にするべきと思う。それは個々人の潜在能力を高める上でも必要なことだ。
端的には、どんな立場の職員からもなんでも意見が出せて、それが活かせるような組織にしたいということ。
そのための方法として、先日記したITを活用すればいいものができる。
fairnessとは:
申し上げるまでもなく役所は市民に対して常に公平でなければならない。
ましてや、役所の人事もそうであるべき。
わかりやす過ぎる年功序列の弊害は明らかだ。部長になるのは定年前2~3年ということでは、脂の乗り切った職員のモチベーションが萎えてしまうという話はうなずける。
さらにはどこの自治体かは知らないが「マージャン部長」なんて言葉もある。時の首長とマージャン仲間だから部長になれたということらしい。
本当の意味での公平性とは、単にエスカレーターで問答無用に年功序列に上がっていくことではないし、時の権力者におもねたから昇進できるというものでもない。
がんばった人が、管理職の衆目の一致を見て、昇進できるという原則が大事だ。
私は、色眼鏡にとらわれず、例えアンチ大豆生田であっても優秀な方ならば足利のためにどんどんと引き上げたい。
fighting-spiritとは:
自治体の職員の方は仕事柄結構矢面に立つことが多い。
だからこそ必要なのがこのファイテングスピリットと思う。
企業誘致ひとつとっても他の自治体との競争だから、こうした意識は必須。
また、税金などでも「納められない」ではなく「納めない」という人が相当にいる。そういう方への集金は聞いただけでも大変なことだとわかる。
しかしそれでひるんではいけない。ファイテングスピリットに火をつけて、「税金をちゃんと納めている正直者がバカをみないように」職員が毅然とした態度で対応するのが大事だ。
その後ろ盾は、そういう公約で当選した市長がなればいい。
窓口の接客でも良い場合は褒められることさえないが、ダメな場合はことさら大きく批難されかねない。役所とはそういう宿命がある。しかしそれで落ち込まずに、落ち込みそうな自分との戦いというような意味合いでファイテングスピリットを持っていただきたいものだ。
日頃からそうした意識を持ちつつ、行政サービスを向上させるにはどうしたらいいかということを共に考えていきたいものだ。
総じて申し上げたいのは、全ては足利のために役所を自由で公平でファイテングスピリットをもった組織にしていきたいということだ。
誰が好きとか嫌いとか、誰は味方で誰は敵とかそんなレベルの話ではなく、例えどうであろうと、足利市のために何ができるかという視点で業務を遂行し、結果自分の人生がより充実したものになればすばらしいではないか。
「あれはお父さんが関わった仕事だよ。あれはお母さんが関わった仕事よ」なんてことが身近にいえる職業が行政というものなのだから、ぬるま湯に甘んじることなく、高い意識を持ちながら職責を全うしたいものだ。

ITこそ行革の切り札!

先日、子供(第4子!)の出生届を出しに、市役所に行った時のこと。
いわゆる出生届に必要事項を記載して提出した際の市民課の対応がとても親切で言葉遣いも丁寧でとてもよかった。
もちろんそれでOKなのだが、ITを使うと、私のイメージはそこからさらに膨れる。
例えば、出生届と同時に、同意いただける方に携帯のメールアドレスやPCメールの登録をお願いする。
そして、そのアドレスに「3種混合予防接種の時期が来ました」などの情報を適宜お知らせするようにすれば、よりタイムリーかつ効率的に情報提供のサービスを展開できるのではないだろうか(もちろん希望されない方には郵送で送る)。
また、その届を出したあと、1Fの旧知の管理職の方にあいさつをした時のこと、なんとノートパソコンが旧式でwindowsも2000を使っているのに気がついた。
なんということだ!
県議時代に、県庁のパソコンがwindows95だったのに驚き、xpにバージョンアップしていただく予算を取ったこともあったし、社会保険事務所が3.5インチフロッピーを使っているのにも驚いたのはちょうど1年前のことだ。
ことほど左様に、役所では、ITインフラの整備に関して、積極的な感じを受けない。
私は、これも大胆に変えていきたい。
windows2000を入れた旧式のパソコンで業務を行うのと、新式のパソコンで業務を行うのでは、時間差が相当あるからだ。
単純に(数字は大ざっぱだが)、業務としてパソコンを使用する職員が500人、職員の時給を3000円だとして、旧式と新式のタイムラグが月に4時間とすると、一ヶ月
500×3000×4=6,000,000(円)
のロスになる。
一年では7,200万円だ。
また、ホームページも、改良の余地は大きい。
これからはホームページは、CMS(コンテンツ マネジメント システム)として構築すべきだ。
私はこれに関してはこれまでビジネスとして携わってきたので、すぐにでも取り組める。
ぜひ優秀な職員の方々と知恵を出して有効なCMSとしての活用を考えたい。
方向性としては、イントラブログ的にするのがいいと思う。
もちろん、mixiのようなSNS(ソシアル ネットワーク サービス)の活用もあり得ると思う。
企業では、ITを有効に活用することによって様々な業務改革を進めている。
役所もITの有効活用によって、ぜひ足利をe-都市ランキングで、トップ10に入ることを目標にブラッシュアップさせていきたい。

市役所の棚卸(事業仕分け)をします。

これは政策シンクタンクの構想日本や日本税制改革協議会などが進めている手法です。既に文科省や全国の各自治体などで、実績があげられています。
フローを説明しますと、
1、事業内容の「棚卸し」をして、現状を正しく評価。
2、市役所の仕事のコスト(負担)ーベネフィット(利益)を明確にする。
3、市役所がやるべき仕事とそうでなくてもいい仕事を仕分ける。
4、ゼロベースから予算の組み立てなおす。
このような流れです。
要するに、これは役所のダイエットなのです。
無駄を省き、効率のいい筋肉体質の体にするための必要な作業(エクセサイズ)ともいえます。

(さらに…)

情報公開:2008年12月15日街頭演説

本日より、街頭演説のテーマには私の掲げるマニフェストを取り上げていきます。
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●情報公開
川上から川下まで、行政情報を公開します。
どのような事業をする場合でも、起承転結があるものです。
だからこそ、行政が為そうとしている事業の、まさに山間部のしずくの一滴から、川となり、大海に至るまで、トータルで税金の使い道を公開する必要があるのです。
こちらの行財政改革(2005年)も参照ください。